分析機器・科学機器遺産認定2016

分析機器・科学機器遺産認定2016

2016年4月1日から申請の受付開始

一般社団法人日本分析機器工業会と一般社団法人日本科学機器協会は、日本で創出された分析技術/分析機器や科学機器及び、日本国民の生活・経済・教育・文化に貢献した分析技術/分析機器や科学機器を文化的遺産として後世に伝えることを目的に、「分析機器・科学機器遺産」の認定制度を導入し、継続的に実施しております。この度、2016年「分析機器・科学機器遺産」候補を両団体の会員企業を始め広く一般からの募集を致します。

認定品につきましては、2016年9月7日から開催されるJASIS2016で認定式と展示(実物もしくはパネル展示)を行う予定です。

pointer.gifJASIS 2016

なお、「分析機器・科学機器遺産」認定事業は、今回、第5回目の実施を一つの区切りとし、
来年度の募集は予定しておりませんので、ぜひ奮ってご応募くださいますようお願いいたします。

募集要綱および応募用紙(ダウンロード)

pointer.gif2016年「分析機器・科学機器遺産」認定品募集チラシ (950KB)

pointer.gif2016年「分析機器・科学機器遺産」の認定募集要綱 (157KB)

pointer.gifQ&A「分析機器・科学機器遺産」の認定制度 (165KB)

pointer.gif応募用紙2016年度 (XLSX:13KB | PDF:107KB )

募集期間: 2016年4月1日~5月20日

分析機器・科学機器遺産認定の経緯

当認定制度は2012年より実施され今回で5回目を迎えます。過去4回の遺産認定では、二瓶 好正 選定委員長 (東京大学名誉教授)をはじめとする産・官・学の有識者6 名の方々によって厳正に審議され、第1 回20 件、第2 回15 件、第3 回16 件、第4 回11 件、が認定されています。

pointer.gif 第1回分析機器・科学機器遺産認定(2012)

pointer.gif 第2回分析機器・科学機器遺産認定(2013)

pointer.gif 分析機器・科学機器遺産認定2014

pointer.gif 分析機器・科学機器遺産認定2015

ガスクロマトグラフ GC-1A
(No.12)ガスクロマトグラフ GC-1A
(株式会社島津製作所)

田中式顕微鏡
(No.21)田中式顕微鏡
(大阪大学 井上 了氏)

光干渉式メタンガス検定器
(No. 36)光干渉式メタンガス検定器
(理研計器株式会社)

光学顕微鏡 エム・カテラ IV型
(No. 52)光学顕微鏡 エム・カテラ IV型
(サクラファインテックジャパン株式会社)

選定委員会(昨年度)

委員長:二瓶 好正 氏(東京大学名誉教授)
石井 格 氏(国立科学博物館名誉研究員)
石谷 炯 氏(財団法人神奈川科学技術アカデミー名誉顧問)
久保田 正明 氏(産業技術総合研究所客員研究員)
古谷 圭一 氏(東京理科大学名誉教授)
山崎 弘郎 氏(東京大学名誉教授)

認定基準

(1) 分析計測技術・機器(以下、分析機器)ならびに科学技術・機器(以下、科学機器)の発展史上重要で、次世代に継承していく大きな意義を持つもので、次の基準を満たすもの

  • 対象とする分析機器又は科学機器の発展過程において重要な要素または段階を示すもの
  • 国際的に見て分析機器又は科学機器の独自性を示すもの
  • 新たな分析機器又は科学機器の創造に寄与したもの

(2)国民生活、産業、経済、社会、文化の発展と在り方に顕著な影響を与えたもので、次の基準を満たすもの

  • 国民生活の発展に顕著な役割を果したもの
  • 日本の産業・経済の発展と国際的地位の向上に貢献のあったもの
  • 社会、文化と科学技術及び機器の関わりで重要な貢献を示すもの

認定対象の分類

(1) 使用後も保存されている機器又は収集されて保存されている機器
(2) 技術や機器に関連する文書及び/又は試料類

認定証授与式

毎年展示会(JASIS)開催時に分析機器・科学機器遺産認定証授与式を開催しております。