事業報告書

平成27年度事業報告(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)

平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間において実施した一般社団法人日本分析機器工業会の事業の概要は以下のとおりです。

平成27年度において行った事業の概要

1. 分析機器に関する調査研究

  • (1) 分析機器工業に関する調査 (統計委員会、事務局)
    • 1) 分析機器工業の経営実態調査(正会員を対象に悉皆調査、四半期毎)
    • 2) 出荷額、受注額等の需給動向調査(主要正会員対象、月次)
  • (2) 分析機器の生産、流通、貿易及び利用に関する調査(統計委員会、事務局)
    • 1) 会員を対象に四半期毎に生産・輸出入の動向調査
    • 2) 財務省貿易統計から分析機器の輸出入額の国別集計
  • (3) 技術動向調査(技術委員会)
  • (4) 環境関連技術動向調査(環境委員会)
  • (5) 主要労働条件に関する調査・研究(労務委員会)

2. 分析機器に関する情報の収集及び提供

  • (1) 分析機器の手引きの発行・頒布(技術委員会)
  • (2) 環境分析関連資料の充実及び情報の提供(環境委員会)
  • (3) 国際水銀条約関連情報の収集・提供(環境委員会)
  • (4) 分析機器に係る欧州規制等関連情報の収集・提供(RoHS、REACH、WEEE、EuP等、環境委員会)
  • (5) 人事・労務管理上の課題に関する情報交換、意見交換会の実施(労務委員会)
  • (6) 知的財産権の管理推進に関する会員企業相互の情報交換会の開催(知財委員会)
  • (7) 輸出管理に関する情報収集と提供(国際委員会)
  • (8) 海外規制,国内薬事法の動向に関する情報収集発信(医療機器委員会)
  • (9) 機関誌JAIMA Seasonの充実(広報委員会)
  • (10) JAIMA Webサイトのコンテンツ更新、充実(広報委員会)

3. 分析機器に関する規格、基準の策定及び標準化の推進

  • (1)JIS K 0117「赤外分光分析方法通則」の改正作業を実施した。(環境委員会)
  • (2)他団体の規格作成委員会等への工業会からの参加(環境委員会)
  • (3)公益社団法人日本医師会実施の外部精度管理調査事業への支援(医療機器委員会)
  • (4)体外診断用医療機器の安全に関するIEC規格の普及及びJIS化(医療機器委員会)

4.分析機器に関する展示会の開催

  • (1)日本科学機器協会と協力してJASIS2015を実施(展示会委員会)
  • (2)新技術説明会、コンファレンスの開催(展示会委員会、技術委員会他)
  • (3)「JASIS2016」(第5回)の開催準備(展示会委員会)

5.分析機器に関する講演会等の開催

  • (1)東北大学の分析機器基礎講座「素材評価学」支援(技術委員会)
  • (2)日韓技術交流セミナー(開催)(技術委員会)
  • (3)環境規制関連講演会の開催(環境委員会)
  • (4)労務・人事担当者に対するセミナー開催(労務委員会)
  • (5)知財関係のセミナー開催(知財委員会)
  • (6)医療機器公正取引競争規約インストラクター養成研修の実施(医療機器委員会)
  • (7)「法規制セミナー」 及び「先端診断イノベーションセミナー」を開催 (医療機器委員会)

6.分析機器に関する内外関係機関との交流及び協力

  • (1)政府関係機関
    • 1)計量法、薬事法、安全保障貿易管理令、環境公害関係法令等分析機器に関連する法令の施行及び関連する行政施策への協力並びに当該関連情報の会員への提供、周知徹底(各委員会、事務局)
    • 2)工業会作成統計等の経済産業省への提供(統計委員会、事務局)
    • 3)特許庁審査官との情報交換(知財委員会)
    • 4)経済産業省と協力して「安全保障貿易管理説明会」の開催(国際委員会)
    • 5)医療機器業公正取引協議会日本分析機器工業会支部を通じ医療機器の公正取引に関する指導、相談、普及活動実施。(医療機器委員会)
  • (2)海外機関との交流・協力
    • 1)Pittconとの連携(IC特別委員会)
    • 2)BCEIA (中国)等との連携強化(国際委員会)
    • 3)JASISに併催された国際コンファレンスを企画運営(技術委員会)
    • 4)ALDA、GAMBICA等海外関連諸団体との交流活動の推進と連携強化(国際委員会)
    • 5)ALDA、EUROMⅡ等と受注統計データを交換、会員への提供(国際委員会)
    • 6)EDMA/AdvaMed /オーストラリア/臨薬協他が参加するGDIAM、フォーラムに参加した(5月:日本)(10月:ブリュッセル)。IVDの価値向上策、IMDRF、コン パニオン診断、欧米での承認・診療報酬の状況他について情報を交換し、今後グローバルグループとしてホームページを立ち上げることを確認した。(医療機器 委員会)
    • 7)EDMA (欧州)等のIVD工業会との交流。(医療機器委員会)
  • (3)その他機関との交流
    • 1)先端的研究所等との交流。(環境委員会)
    • 2)(一社)医療機器産業連合会の活動へ参画し,工業会の意見の行政への反映を図るほか、薬事法や欧州指令等に関し会員への情報提供,調査等を行う(医療機器委員会)
    • 3)体外診断用医療機器に関し(一社)臨床検査薬協会と連携、「IVD-MDの地位向上WG」活動を開始(企画戦略会議、医療機器委員会)

7.その他本会の目的を達成するために必要な事業

  • (1)当工業会に関係する団体主催の協賛名義、後援名義等の付与。(事務局)
  • (2)分析機器に関する国内及び輸出向け団体PL保険制度の実施。(事務局)
  • (3)顕彰等に関する事業
    • 1)国、公共機関、団体等が行う叙勲、褒章、大臣表彰その他の表彰制度への候補者の推薦及び資料作成等支援。
    • 2)先端分析技術JAIMA機器開発賞への協力。
  • (4)高校生向け講習会の開催(技術委員会)
  • (5)JASIS2015の応募状況、セミナー情報、開催規模状況、社会性、公共性のあるJAIMA活動状況をタイムリーに発信し媒体側に知らしめる。(広報委員会)
  • (6)分析機器・科学機器遺産登録認定制度を実施し、2015年度の認定を11件行った。 (企画戦略会議、事務局)

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