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【講演会・展示会】日本学術会議 企画講演会「我が国の計測分析プラットフォームをどのように構築すべきか」

2015/12/03


公益財団法人 日本学術会議(化学委員会・分析化学分科会)企画講演会「我が国の計測分析プラットフォームをどのように構築すべきか」が、下記の要領で開催されます。

本講演会では、計測分析技術の持つポテンシャルを更に高めていく上で、産学官のプラットフォームをどのように構築すべきかについて、これまでの活動を紹介し、議論します。

本講演会は、JAIMAが共同主催しており、当工業会 栗原会長による産業界の立場から、計測分析プラットフォーム構築の必要性と期待に関する講演も予定されています。

■日時: 平成28年1月20日(水) 13時~17時(12時半より受付)
■会場: 日本学術会議講堂(東京、乃木坂)
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
(地図参照)
■主催: 日本学術会議・化学委員会・分析化学分科会、日本学術振興会研究開発専門委員会「イノベーション創出に向けた計測分析プラットフォーム戦略の構築」、日本分析化学会、日本分析機器工業会
■後援: 日本化学会、科学技術振興機構、産総研COMS-NANO
■講演内容(敬称略):
13:00~13:25
はじめに
「産学官による計測分析プラットフォーム構築に向けて」
一村信吾:名古屋大学・教授・イノベーション戦略室長(日本学術会議 化学委員会・分析化学分科会副委員長)
13:25~13:45
計測分析プラットフォーム構築の必要性と期待―アカデミアおよび学会の立場から―」
鈴木孝治:慶應義塾大学理工学部・教授(日本学術会議化学委員会・分析化学分科会委員長、日本分析化学会会長)
13:45-14:20
「計測分析プラットフォーム構築の必要性と期待―産業界の立場から―」
栗原権右衛門:日本電子株式会社代表取締役社長(日本分析機器工業会会長)
14:20~14:55
計測分析プラットフォーム構築の必要性と期待―政策立案の立場から―」
佐藤了平:大阪大学名誉教授/特任教授(文科省先端計測分析技術・システム開発委員会主査)
15:15~16:15
学振研究開発専門委員会 中間報告
16:15~16:55
総合討論
16:55~17:00
終わりに
「計測分析プラットフォームの重要性」
尾嶋正治:東京大学名誉教授(日本学術会議化学委員会・分析化学分科会副委員長
■費用: 入場無料
≪詳細:日本分析化学会WEB≫
≪連絡先≫

慶應義塾大学理工学部応用化学科・教授
鈴木孝治
E-Mail: suzuki@applc.keio.ac.jp
Fax:045-566-1568