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Pittcon 2020においてJAIMA-ETC合同シンポジウムおよびワークショップを開催~ バイオ医薬・バイオ治療薬向けの最新分析ソリューションを紹介 ~

2020/03/04

一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:中本 晃(株式会社島津製作所 会長)は、世界最大級の研究室・実験室設備機器関連の展示会「Pittcon 2020」(2020年3月1日~3月5日、米国イリノイ州シカゴ)において、米国Enabling Technologies Consortium(ETC)との合同シンポジウムおよびワークショップを開催します。

本シンポジウムでは、近年新薬の主流となっているバイオ医薬・バイオ治療薬の開発に必須の分析手法と話題を提供します。「Advanced Drug Discovery for Biopharma & Biotherapeutics : Technologies for Structural Analysis & Spectroscopic Cell Imaging」をテーマに、顕微ラマン分光分析、最新の質量分析、構造解析と生物学、ヌクレオチドベースの治療薬について紹介します。

また初開催となるワークショップでは、JAIMA会員およびETC参加企業から、製薬・創薬向けの最新の分析ソリューションを紹介します。

世界各国からPittcon 2020へ参加するCRO・CMO・製薬企業に対して、日本国内外のバイオ医薬品およびバイオ治療薬に関連する分析ソリューションを紹介し、分析計測の新技術が製薬の課題解決に貢献する可能性を示すこと、そして製薬と分析機器相互の製品開発へと繋げる機会を提供することが、開催の目的です。

尚、ワークショップ終了後には、米国メガファーマをはじめとする、製薬企業各社との交流の場としてネットワーキングレセプションを開催します。

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Pittcon 2020においてJAIMA-ETC合同シンポジウムおよび ワークショップを開催(98KB)

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