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「ライフサイエンスイノベーションウェビナー」を2月26日(金)にオンライン開催

2021/02/22

一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:中本晃/株式会社島津製作所代表取締役会長)と一般社団法人日本科学機器協会(JSIA、所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長:矢澤英人/株式会社ダルトン取締役会長)は、一般社団法人日本脳神経外科学会のご協力のもと、これから解き明かされようとしている脳神経の分野に焦点を絞り、医療と分析計測技術との融合を目指して、ニュービジネスへの道を切り開く可能性の探索を目的とした講演と議論の場を、ウェビナーとして提供いたします。

開催概要
名称 ライフサイエンスイノベーションウェビナー
~脳神経科学が開くライフサイエンスの未来~
日時 2021年2月26日(金) 16:00 受付開始 16:30 開始 18:00 終了予定
開催方法 Zoomによるリモート形式
主催 一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA) 医療機器委員会/ライフサイエンス市場研究会 JASIS委員会
協力 一般社団法人日本脳神経外科学会
講演
【講演1】
日本脳神経外科学会とコラボしませんか?
これまでの取組とブルーオーシャンの開拓
日本脳神経外科学会は企業と協同して新規医療機器を開発するコンソーシアム体制を構築し、すでに患者データを登録する4つの事業を立ち上げています。さらに、大小企業とコラボし、ブルーオーシャンの開拓を目指しています。
日本脳神経外科学会 医療機器レジストリ管理運営委員会 委員長
大阪市立大学 特任教授、名誉教授
大畑建治先生
【講演2】
医療・ヘルスケア領域での機器・ソリューションの開発
VUCA、Dxだからこそ、現場での一次情報、アカデミアとの連携がインパクトをもつ
VUCA(視界不良時代)、Dxでの機器・ソリューション開発では、ますます“解決すべき課題”の設定と現場の一次情報に基づく“的確な情報“のインプットが事業化の質を左右する。アカデミアとの連携による価値創出を事例とともに紹介する。
日本脳神経外科学会 医療機器レジストリ管理運営委員会
東北大学病院臨床研究推進センター 特任教授
中川敦寛先生
【ディスカッション】
グローバルな脳神経医療と関連産業にMade in Japanを牽引していただくために

*ファシリテーターによる座談会形式
日本脳神経外科学会 医療機器レジストリ管理運営委員会
国立循環器病研究センター 病院長
飯原弘二先生
日本脳神経外科学会 医療機器レジストリ管理運営委員会 委員長
大阪市立大学 特任教授、名誉教授
大畑建治先生
日本脳神経外科学会 医療機器レジストリ管理運営委員会
東北大学病院臨床研究推進センター 特任教授
中川敦寛先生
※ 詳細・プログラムはPDFをご覧ください。
参加費 無料
定員 480名
申込方法 参加申し込みフォームよりお申し込みください。

※こちらのセミナーの受付は締め切らせていただきました。

申込締切2021年2月24日(金)17:00
但し、定員に達した時点で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
詳細 (全文はこちらをご覧ください)

「ライフサイエンスイノベーションウェビナー」を2月26日(金)にオンライン開催 (PDF:149KB)